Adawat’n Tuareg (アダワット トゥアレグ)Tisila Sansalt / ティシア スンスルト
Quality : Silver
本体サイズ縦幅:50mm 横幅:40mm 厚み:1mm
紐サイズ 平紐幅:3mm 長さ:400mm-840mm
北アフリカの先住民族の言語で"馬蹄"を意味するモチーフ「Tisila Sansalt/ティシア スンスルト」のネックレスです。一つ一つ手彫りで丁寧に彫られた表面の美しい文様には、それぞれ意味があり、事物、物語、寓意などを象徴しています。ボリュームのあるモチーフは全体に彫られた文様が美しく、存在感のあるネックレスになります。幸運の象徴とされている馬蹄モチーフは、いつまでも長く定番としてお使い頂けます。紐の長さの調整が可能なため、コーディネートに合わせてご使用頂けます。
【Adawat’n Tuareg / アダワット トゥアレグ】
北アフリカはサハラ砂漠で暮らすトゥアレグ族。インディゴ染めの青いターバンで顔や身を隠すため、「青衣の民」と呼ばれる砂漠の遊牧民です。彼らの作る銀製品は代々受け継がれ、伝統工芸の一つになっています。表面の文様は1刀1刀が手彫りで丁寧に彫られ、その文様にはそれぞれ意味があり、事物、物語、寓意などを象徴しており、古代の神話や民話の影響が色濃く残っています。
アフリカにおいて初めて銀細工を始た民族との説もあり、ヨーロッパではインディアンジュエリーと
双璧をなすネイティブジュエリーとしても認知されており、某メゾンブランドも彼らにベルトのバックルを作ってもらったという話も有名です。一刀一刀手彫りで丁寧に彫られる模様は、魔よけなどの意味が込められており、古代の神話や民話の影響が色濃く残っています